日記、たまに小説

主に日記。たまに小説。うつ気味のひとです。

傷病手当、の申請

はい、今日もいい天気です。

 

やらなきゃな、と思ってはいたが中々動き出すことができなかった

 

 

区役所に行ってきました。

 

 

休職し始めてもう2,3か月たちます。うすうす見えていた傷病手当という制度

働いてない身分でお金をもらえるなんてダメなんじゃないか

私はもらう資格なんてない

 

いままでずっと考えていたこと。

人に助けを請うてもよいのだと

私が世界を拒絶している限り世界は微笑まない

 

傷病手当自体は難しいものではないらしいです。

自分でもできるものだが、分からなければ区役所の窓口に行けば優しく教えてくれました。

会社へ電話をかけづらいのなら代わりにかけてくれます

 

私は会社にかけるのが少し怖かったので代わりにかけてもらいました。

書類がよくわからなくて困ったらでは一緒に書きましょうと言ってくださいました。

 

 

世の中「助けて」と言えると助かる命はたくさんあります。

緊急事態宣言、の次の日

緊急事態宣言が出されまして、戦後初めてともいえる大変な状態。

 

私は、また違う意味の緊急事態だ。

 

うつ病、と戦っている。

 

私は何かと気むずかしい性格で、とうとう社会人になって一年目

こじらせてうつ病になってしまった

 

夕方が来ると精神的につらくなってくる。

自分なんて、と後ろ向きな事を考えてしまう。

 

今現在は、仕事は休み家に療養しています。

昔はそうでもなかったのに社会人になりはじめの頃から車や電車に乗れなくなった。

お医者さんには「広場恐怖」というものらしい。

 

私の大好きだった映画館は「2時間絶対にでられない地獄の空間」となってしまった。

お店で少し何かの列に並ぶことも「ここからうごいてはいけない」と思ってしまい。

数分そこにいることすら苦痛になり、結果いろいろこじらせてうつ病となりました。

 

その上被害妄想がひどいときた。

恋人はいたのだがデートのための電車も乗れない。そして私が精神的に不安定になるたびに相手を詰ってしまい喧嘩ばかりで冷たい関係に。

 

どうしたことか。

 

やすむしかない。周りの人が口をそろえて「やすめ」という。

 

霞食ってる仙人ではないので、生きていくにはお金が要る。

それはもう緊急事態ともいえるほどに深刻だ。

 

やすむなら、書いて見せよう、日記を。

どうせ書くならブログで書こう。

 

そうしてこのブログを開設。

よろしくお願いします。